風景写真におすすめの広角レンズ

カメラの選び方

広大な景色を一枚の写真に収めたい!そんな夢、広角レンズで叶えられちゃいます。今回は、風景写真を楽しむのにぴったりな広角レンズを厳選してご紹介。初めてのレンズ選びに悩んでいる人も、これを読めばきっと欲しくなっちゃうはず!

1. SAMYANG AF 12mm F2.0 E – 超広角の世界へようこそ!

SAMYANGの12mm F2.0レンズは、風景写真初心者にもおすすめの一本。超広角なので、目の前に広がる絶景をそのまま切り取れちゃいます。F2.0の明るさは、夜景や星空撮影にも大活躍。重さも213gと軽量なので、旅行にも気軽に持っていけるのが嬉しいポイント!

使い方のコツ:広角レンズは遠近感が強調されるので、手前に何か物を置いて撮ると奥行き感が出てカッコよく撮れますよ。

2. LAOWA 6mm F2 ZERO-D MFT – 超絶広角で世界が変わる

なんと焦点距離6mm!LAOWAの超広角レンズは、マイクロフォーサーズカメラ用に設計された小型軽量レンズです。重さわずか188g、長さ52mmというコンパクトさは、カメラバッグの中でもかさばらず、気軽に持ち歩けます。

121.9°という驚異の画角は、広大な風景はもちろん、狭い室内でのインテリア撮影にも最適。歪みを極限まで抑えた設計なので、建築物もまっすぐ撮影できちゃいます。

撮影テクニック:超広角レンズは遠近感が強調されるので、手前に人物や物を配置すると、より印象的な写真が撮れますよ。

3. Pergear 25mm F1.8 – ボケ味を楽しむならコレ!

Pergearの25mm F1.8レンズは、風景だけでなくポートレートにも使える便利な一本。F1.8の明るさで、美しいボケ味を楽しめるのが特徴です。マニュアルフォーカスですが、ピントリングの操作感が良く、初心者でも扱いやすいんです。

軽量コンパクトなボディは、カメラバッグの中でもスペースを取りません。風景写真を撮りながら、時には友達の素敵な表情も撮影できる、まさに一石二鳥のレンズです。

上手な使い方:マニュアルフォーカスは難しく感じるかもしれませんが、ライブビューを使えば簡単にピントが合わせられます。画面を拡大して、細かい部分にピントを合わせてみましょう。

4. LAOWA 9mm F2.8 ZERO-D – 歪みゼロの超広角レンズ

LAOWAの9mm F2.8 ZERO-Dは、APS-Cカメラ用の超広角レンズです。113°という広い画角でありながら、歪みを極限まで抑えた設計が特徴。建築物や直線の多い風景でも、自然な描写が楽しめます。

重さわずか215gという軽さも魅力的。旅行や日常のスナップ撮影にも気軽に持ち出せます。F2.8の明るさは、夜景撮影にも対応可能。街の夜景や星空など、幅広いシーンで活躍してくれます。

撮影のヒント:超広角レンズは空の比率が大きくなりがち。地面に近づいて撮影すると、より迫力のある写真が撮れますよ。

5. EXUS サーキュラーPL Mark2 – 風景写真の仕上がりが変わる!

最後にご紹介するのは、レンズではなくフィルターですが、風景写真には欠かせないアイテム。EXUSのサーキュラーPLフィルターは、空の青さを際立たせたり、水面の反射を抑えたりと、風景写真の質を劇的に向上させてくれます。

高透過偏光膜を採用しているので、従来のPLフィルターよりも明るく、シャッタースピードへの影響も少なくなっています。また、撥水撥油コーティングにより、雨や指紋の付着も気にせず使えるのが嬉しいポイント。

使い方のコツ:フィルターを回転させると効果が変化します。空が一番青く見える位置や、水面の反射が最も抑えられる位置を探してみましょう。

広角レンズで風景写真を楽しもう!

いかがでしたか?広角レンズを使えば、目の前に広がる絶景をそのまま切り取ることができます。初めは少し難しく感じるかもしれませんが、使っているうちにコツがつかめてくるはず。

広角レンズの魅力は、普段見ている景色を全く新しい視点で捉えられること。同じ場所でも、レンズを変えるだけで全く違う雰囲気の写真が撮れるんです。

旅行先での思い出や、日常のちょっとした瞬間も、広角レンズを通して見ると新鮮に感じられるはず。カメラを持って外に出かけ、自分だけの特別な一枚を見つけてみませんか?

最後に、広角レンズを使う際のワンポイントアドバイス:

  • 手前に物を置いて奥行きを出す
  • 低い位置から撮影して迫力を出す
  • 空と地面のバランスを意識する
  • 建物や木など、縦のラインを入れて安定感を出す

これらのポイントを意識しながら撮影すれば、きっと素敵な写真が撮れるはず。さぁ、新しいレンズを手に、素敵な風景を探しに出かけましょう!